知ればナットク!相続税の仕組みとその対策

人ごとではない相続税

「両親はどちらも元気だし、相続税なんて自分には関係ないや」。あなたはそのように考えていませんか。実際、相続税に関する知識がないことで、親兄弟の間でいがみ合いが起こることは多々あります。

それも、特殊な家庭ではなく、ごくごく一般的な家族において。場合によっては、法廷闘争にまで発展する事例もあるほどです。それでもあなたは、本当に相続税なんて自分には関係ないと言えるのでしょうか。

相続税の仕組みとは

「テレビで相続税の特集をやっていた」「雑誌で特集記事を読んだ」「友人や知人が相続税でもめている」。きっかけは何でも構いません。まずは少しでも相続税というものに対して興味を持ち、自ら調べてみることが大切でしょう。

もちろん、この記事を読んで興味をもっていただけるなら、筆者としては望外の幸せです。道先案内人となるべく、相続税の仕組みについて簡単にご紹介しましょう。

相続税の具体的な対策方法

そもそも相続とは、ある人が死亡したときに、その人の財産を法律が定める親族に受け継がせることです。そして相続税は、相続や遺贈(遺言によって、財産の全部または一部を贈与すること)によって取得した財産のすべてが課税対象となります。

もし、何の準備もせずに相続事例が発生すると、それだけで混乱のもとになります。あらかじめ、以下に示すような対策をしておきましょう。

<1.支払いに関する対策>

支払いに関する対策としては、相続財産そのものを贈与によって少なくしておいたり、配偶者控除を利用するなどの方法があります。ただし、いずれに場合も上限が設けられているので注意が必要です。

あまり現実的ではありませんが、養子を迎えることで基礎控除額が増えるという制度も用意されています。上手に活用しましょう。

<2.紛争に対する対策>

紛争に対する対策としては、できるだけ財産を分与しやすく現金にしておいたり、あるいはあらかじめ取り決めをしておくことです。後から遺言書が発見されたり、生前の取り決めが不十分ということになれば、家族間でトラブルが発生する恐れがあります。

家族間の対話、つまり話し合いをしっかりとしておくことが、何よりの紛争対策となるのです。

<3.各種制度の活用>

また、各種制度も活用すると良いでしょう。すでにご紹介した配偶者への贈与による控除や養子を迎えることによる基礎控除だけでなく、「相続時精算課税制度」や「生命保険加入による節税」なども上手に利用すれば、それなりの効果が得られます。

適用できるかどうかは人によって異なりますので、ぜひ専門家に相談してみましょう。

【心のこもった節税を】

税金の多くは、世の中のために使われています。とにかく税金を払いたくないからと意地を張るのではなく、できることなら「心のこもった節税」をしましょう。あの世にまでお金を持ち込むことはできません。生きている人のために、賢く使いたいですね。

(記事提供:Ignition Invest)

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