安価!? 高額!?新築一戸建ての気になる「坪単価」

住まいのお値段

不動産関係の仕事に従事している人以外では、一生のうちに何度も住宅を購入するということはまずありません。日常的な買い物とは異なり、価格も違えば購入から引き渡しまでの手続きも異なります。

そうした違いがあるからこそ、住宅の購入は非現実的な出来事。そのため、住まいに関する値段については、ほぼほぼ無頓着な人が多いのです。

通常の金銭感覚では判断できない!?

たとえば、一戸建ての住まいを購入しようと検討したとき、その価格が何によって決められているかご存知でしょうか。もしその計算方法がわからなければ、不動産業者から提示された価格に従うしか方法がありません。大切なのは、これから買おうと思っている住宅の価格が、何によって決められているのかを把握することです。

新築一戸建ての「坪単価」について

たとえば、ひとつの指標として「坪単価」というものがあります。坪とは、土地の大きさを示す単位のことで、畳2枚分(約3.305 785 124平方メートル)とされています。その一坪あたりの価格が坪単価です。

<「坪単価」で相場観を養う>

新築一戸建てをこれから建築する場合には、まだ現物がありません。そうなると、正確な価格を判断することが難しくなってしまいます。そこで、周辺にある同程度の土地や住宅の坪単価を参考にして、新築の価格を概算で出すのです。

たとえ概算だとしても、あらかじめ価格がわかれば、提示された金額に対して盲目的にならなくてすむのです。

<マンションは事情が異なる>

もっとも、マンションの場合には少し事情が異なります。同じ坪単価の場マンションでも、部屋の間取りや部位置、階数、あるいは形状によって価格に差が生じるのです。また、マンション業界では、「公正競争規約」という自主ルールによって、価格に関する情報を消費者に対して示さなければなりません。

<工事費や諸費用も考慮して>

このルールがあることによって、消費者はマンションの価格に対する正しい判断ができるのですね。しかし、注文住宅の場合にはこうしたルールがありません。そのため、本体工事の一部を付帯工事にまわし、坪単価を意図的に安く見せようとする業者も存在しているのです。坪単価に加えて、工事費や諸費用についても、しっかりと考慮しておきましょう。

【余裕のある予算額を提示しよう】

あらかじめ予算を満額で提示してしまうと、それを理由に業者側に見限られてしまうという可能性もあります。もちろん業者は必ずしも敵ではありませんが、懐具合を少なく見積もっておくことで、余裕をもって購入を検討するようにしたいですね。坪単価の知識があるだけでも、自己防衛につながりますよ。

(記事提供:Ignition Invest)

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