夢のマイホームを手に入れる前に!新築一戸建ての「費用」について知ろう

写真375476e58de70945b94ce0_m

夢にまで見たマイホーム

「いつかはマイホームを手に入れたい」。そう思っている方も多いでしょう。かつては一人前となった証として家を建てるという風習もありました。それだけに、住宅というのは象徴的な存在だったのです。もちろん、住み心地が良いことも大切ですが、自分の家を所有しているということが何よりのステータスとなります。

やっぱり新築一戸建て!?

手に入れるなら、やっぱり新築一戸建てがいいですよね。ただ、新築一戸建てを購入するためには、先立つものが必要です。つまり「お金」ですね。そうは言っても、数千万円もの買い物を現金でする人は少ないでしょう。基本的にはローンを組むことになります。しかし、支払うべきお金は土地と建物のお金だけではないのです。

気になる新築一戸建ての費用

そこで、新築一戸建てを購入する際に、おさえておきたい費用についてご紹介しましょう。ポイントは「支払い時期」「税金と諸費用」「住宅ローン」の3点です。

1.支払い時期

費用の支払い時期には大きく「契約前後」「引き渡し前」「引き渡し後」があります。

契約前後に支払うのは、申込時に支払う「申し込み証拠金(5万円~10万円)」や、売買契約時に支払う「手付金(価格の5%~10%)」など。

引渡し前に支払うのは、「印紙税」、手付金を引いた「物件価格」、諸費用(新築一戸建ての場合は6%~10%)など。

引き渡し後に支払うのは、「引越し費用」、「家財購入費」、「不動産取得税」、そして「ローン返済」などです。もちろん、住宅の修繕費やメンテナンス費も随時発生します。

2.税金と諸費用

支払い時期のところで「印紙税」のお話をしましたが、それ以外にも「登録免許税」や「不動産取得税」、あるいは「消費税」や「贈与税」も発生する場合があります。個別の事案によって異なりますので、申込時には必ず確認しておきましょう。

諸費用についても同様です。「仲介手数料」や「司法書士報酬」、「土地家屋調査士報酬」、その他事務手数料や各種一時金などの支払いも求められる場合があります。

ただし、必ずしも税金や諸費用の項目を覚える必要はありません。大切なのは、どのような費用が発生しうるのかを把握して、必ず不動産業者に確かることです。

3.住宅ローンについて

住宅ローンに関しても、銀行によって金利や返済期間が異なります。たとえば、金利が固定か変動かによっても支払い金額は変わりますし、銀行によってはキャンペーン等で優遇される場合もあります。かと思えば、「フラット35」のように、さまざまな銀行が取り扱っている商品もあります。担当者の方にじっくりと相談してみるのが一番ですね。

また、住宅ローンの借り入れに際しては、保証料や火災保険料についても考慮しておくことが大切です。融資の条件によっては高額になることもありますので、毎月の返済額に組み込むのか、もしくは一括で支払うのかを事前に検討しておきましょう。大きな買い物なので計画性が求められます。

マイホームの購入は計画的に

マイホームの購入は、人生でもっとも大きな買い物のひとつです。家族でしっかりと話し合うのはもちろんのこと、仲介業者や不動産関係者など、専門家の意見も十分に斟酌しながら慎重に検討したいですね。もちろん、夢を持って楽しみながら物件を選ぶことも忘れないように。ゴールにあるのは家族みんなの幸せです。

(記事提供:Ignition Invest)