住宅支援機構に移管されています

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現在は存在していませんが、以前、住宅金融公庫というところが扱っている住宅ローンがありました。

住宅金融公庫が融資を行う場合において

敷地面積や規模やその物件の所在地などによって融資額が決まる部分があったのです。

これを基本融資と呼んでいました。

今は、住宅金融行公庫の融資事業は、

住宅支援機構に移管されています。

もともと、多くの人の住宅取得をサポートするということが目的で設立された公庫だったため、その目的も引き継がれている面はあります。

ですから、今でも保証人不要、保証料不要というような条件になっています。

そして、住宅支援機構に引き継がれた住宅ローン業務における融資金額は、あえていえば、すべて昔の基本融資に該当すると理解するといいでしょう。

住宅支援機構のローンを活用したい場合には、

銀行等の金融機関の窓口に行ってその旨伝えることで可能になります。

買取型の融資を受ける場合、この基本融資にあたる金額は、一旦住宅支援機構が引き受け、そのローン債権を市場の投資家に対して証券化して売却する形がとられます。

つまり、ローンを借りた人が受け取った融資金額というのは、投資家が投資したお金なのです。

返済した元利金は投資家に戻っていく仕組みになっています。