住宅ローン借入時の収入合算について

写真49852b3be1e0fe12642f6_m

収入合算とは、

住宅ローンの審査時に主債務者と連帯債務者(場合によっては連帯保証人)の所得の合計金額を所得とみなし住宅ローンの審査を行う方法です。

金融機関によって所得合算できる連帯債務者の条件は異なりますが、基本的には連帯債務者も一人で住宅ローンを申し込める資格があることや購入の物件に同居する予定であることなどが必要となります。

通常住宅ローンの審査では

借入金額が申込人の所得(税引前の総支給額)の何倍であるか及び、住宅ローンとその他の借り入れ(マイカーローンなど)のトータルの年間返済額が所得の何パーセントを占めているか(返済比率)などを元に審査を行います。

所得合算を行うことで分母となる所得が増えるため、審査の条件は緩和されローンの審査を通過しやすくなり、一人で借り入れを行うよりも良い条件で住宅ローンの借り入れを行うことができます。

金融機関によっては、

団体信用生命保険などに連帯債務者も加入できる場合もあります。

また連帯債務者となることで一緒に返済をしていく必要はあるものの、住宅ローンの借り入れに関わる控除を受ける資格を取得するこになります。

主債務者と同じように初年度確定申告をすることで2人とも住宅ローン控除が受けられるため世帯で受けられる控除額が増加する点はメリットです。