住宅ローンの債権を買い取って証券化する事業

写真0f6cd033ee5052b7e332806_m
住宅ローンは民間の多くの金融機関から様々な商品が販売されています。

そんな中で住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携し、

住宅ローンの債権を買い取って証券化する事業を行っています。

そして証券化された住宅ローンは市場で投資家に販売されることになります。

これが証券化住宅ローンといわれるものです。

その代表として知られているのが「フラット35(買取型)」です。

この仕組みでは実際の融資は民間の金融機関から実行されますが、住宅金融支援機構がその債権を買い取ってくれることで融資を実行した金融機関はすぐにその分の回収ができるためリスクが無くなります。

もちろん証券を購入する投資家には住宅金融支援機構の公的な信用というメリットがあり、融資を受ける側は安定した長期固定金利での貸し付けを受けることが可能になるのです。

一方、証券化住宅ローンには保証型と呼ばれるタイプもあります。

こちらは民間の金融機関が住宅ローンを実行するだけではなく証券化も行って投資家に販売する仕組みです。

それに対して住宅金融支援機構が保証を引き受け、万一返済が滞ったりして債権の回収が難しくなった場合には、住宅金融支援機構が保険金を支払うという対応をします。