お給料から天引きして利息を非課税で頭金を貯める

d278e1b51e868cdf399897c5710ad387_m

財形貯蓄について

財形貯蓄とは、労働者の勤務先が金融機関と提携して、給与から一定の金額を天引きすることでお金が溜められる制度です。財形貯蓄には、住宅型と年金型、一般型があり、目的に合わせてお金を貯めることができます。

一般的な預貯金と違い、住宅型と年金型は合算して元利合計が550万円までは非課税になっているので利息はそのまま残ります。預貯金だけではなく、保険という形でもお金を貯めることができ、住宅型であれば、払込保険料の累計が550万円、年金型は払込保険料が385万円までは非課税です。一般型は、使用目的に制限はありませんが、一般的な預貯金と同じように利息は課税されます。

財形貯蓄は、住宅取得目的の融資制度を利用することができるというメリットがあります。1年以上制度を利用していて残高が50万円以上あれば、残高の10倍(最高4000万円)まで、住宅取得に必要となる資金の80%までを借りることができます。金利は5年毎に見直される固定型です。

会社を辞めたり、転職した場合は?

退職や転職をしても、溜まったお金は金融機関に残るため、解約手続きをすればお金は払い戻されます。転職先に財形制度があれば、そのまま継続したり、他の金融機関に変えて続けることも可能です。